ガラタサライ 2 - 1 トラブゾン
4-3-3と守備的に入るトラブゾン、オヌルの好セーブ、ボシングワのラインギリギリクリアなどピンチも迎えるものギョクハンのクリアミスからコルマンが決定機作るなどプラン通りに進める
一方ガラタサライは久々に4-3-1-2を採用、しかしそれが上手く行かず前線の孤立化などドログバ、スナイデル加入当初の駄目なサッカーを思い出すような感じで前半を終える
後半最初に決定機を迎えたのはトラブゾン、ユスフがサブリを交わしクロス、しかしフリーのエンリケが決めれず大チャンスを逃す
その1分後ピンチの後にはチャンスありスナイデル→ドログバ→スナイデル→ブラクの速攻でガラタサライが先制
トラブゾンは68分に反撃、リエラを抜き、セミフを交わし現在絶好調のオルジャンのゴールで同点に追いつく
しかし2分後、古巣相手に2点目となるブラクのゴールでガラタサライが勝ち越し、
また反撃に出たいトラブゾンだったが76分にリエラを殴ったとしてコルマンが一発退場、数的不利になりその後できる事は、追いつくことではなくオヌル中心に失点を防ぐことだけであった
ガラタサライは勝利で2位のパシャと勝ち点差1